MYR
マレーシアリンギット(MYR)とは?資源国×観光の通貨を解説
マレーシアリンギット(MYR)は、パーム油・天然ガス・電子部品などの輸出と観光に支えられた東南アジアの通貨です。リンギットの特徴と円リンギット相場の見方を解説します。
リンギットの基本情報
MYR(Malaysian Ringgit)はマレーシアの通貨で、中央銀行はマレーシア国立銀行(BNM)です。通貨記号は「RM」。補助単位はセン(sen)で1リンギット=100センです。
1リンギット≒30〜35円程度で推移することが多く、物価が日本より安いため旅行先として人気があります。
資源価格と連動しやすい
マレーシアはパーム油の世界有数の生産国であり、原油・天然ガスの輸出国でもあります。そのため原油や商品市況が上昇すると、資源国通貨としてリンギットが支えられやすい傾向があります。
一方、新興国通貨に共通する特徴として、米金利が上昇しリスク回避が強まる局面では資金が流出し、リンギットが売られやすくなります。
リンギットの両替と注意点
リンギットは日本国内では両替レートが不利になりがちです。現地(クアラルンプール国際空港の市内側両替所や街中のマネーチェンジャー)で両替する方が一般的に有利とされます。都市部ではクレジットカードやQR決済も普及しています。
カード払いの手数料についてはクレジットカードの海外利用と為替レートを参考にしてください。
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