海外送金の為替レートと手数料の仕組み
海外送金では、表示される為替レートと実際に適用されるレートが異なる場合があります。手数料の仕組みを理解することが節約につながります。
海外送金では、表示される為替レートと実際に適用されるレートが異なる場合があります。手数料の仕組みを理解することが節約につながります。
海外送金の為替レートは何を比較すべき?
海外送金のコストは「送金手数料」だけでは決まりません。表示レートに上乗せされる為替手数料(為替マージン)を含めた総コストで比較することが重要です。同じ金額でも、利用するサービスによって受取額が数千円変わることもあります。
比較のポイントは次の3つです。
- 為替レートの上乗せ幅(仲値=銀行間レートとの差)
- 送金手数料(定額または定率)
- 受取側の手数料(中継銀行手数料など)
主な送金方法の比較
銀行電信送金(SWIFT)
国際電信送金の手数料は銀行によって異なりますが、為替レートにマージンが上乗せされることが多く、中継銀行手数料も加わるためコストが高くなりがちです。
Wise(旧TransferWise)
銀行間レート(仲値)に近いレートを使用し、手数料を明示しています。少額送金では特にコスト差が出やすく、比較的低コストなサービスとして知られています。
その他のサービス
PayPal・Revolut・Western Unionなど、用途や送金先によって選択肢は様々です。送金前に必ず複数社を比較することをおすすめします。
送金前にレートを確認する
送金額を決める前に、現在の為替レートを把握しておくと、提示されたレートが割高かどうか判断しやすくなります。主要通貨の最新レートは通貨一覧や換算ツールで確認できます。
よくある質問
海外送金で一番安いのはどこですか?
送金額・通貨・送金先によって最安は変わります。一般に少額〜中額ではWiseなどのオンライン送金サービスが為替マージンの小ささで有利になりやすいですが、必ず総コスト(為替差+手数料)で比較してください。
為替手数料(為替マージン)とは何ですか?
銀行間レート(仲値)に上乗せされる、事業者の利益となる差額のことです。「手数料無料」をうたうサービスでも、このマージンが実質的なコストになっている場合があります。
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